【 OSって何? 】
PCがこんなにも社会に広がったのはこのOS(オペレーション・システム)の開発が有ったからです。本来PCは機械語と呼ばれる言語0(ゼロ)と1(いち)で表される記号を読みとって計算していますが、この言語は非常にわかりづらく理解できないものとなっています。そこで一般の人にも理解できる言語(日本の場合は日本語)でPCに指示を与えて、その命令を機械に理解できる言語に通訳するソフト(プログラム)がOSと呼ばれるものです。
このOSにはいくつかの種類があり代表的なものとしては、ウィンドゥズ・マッキントシュ(マックOS)・ユニックス・リナックスその他などがあります。この中で現在多くの人が使用しているウィンドゥズは全世界を制圧している代表的なOSです。
まずこのOSの基本的な使用方法を理解することは、その上で実行されるそれぞれのソフト(ワード・エクセル・一太郎・ロータスや店頭で販売供給されているソフトなど)の使用方法を理解する上で一番の近道となります。(それぞれのソフトはOSの上で動いているので、ほとんどの機能はOS本来の機能を使用しているためです)
【 中で何が起きているのか 】
まずPC本体の電源をいれる(これはこの文章が読める方はお分かりですね)と画面が真っ暗になります。この時PCはどの様な順番に立ちあがったら良いかが記入されているBAIOS(バイオス)と呼ばれるメモリーを読んで、まずはウィンドウズかフムフム・・、と理解してウィンドゥズOSを起動します。(ウィンドゥズマークと呼ばれる旗が表示されている時)その後このウィンドゥズOSの初期画面がデスクトップ画面と呼ばれる、左上に「マイコンピュータ」「Internet Explorer」「Outlook Express」などそのPCによって違うばあいも有りますがアイコン(絵で表示された記号)と呼ばれるものが表示されます。
この状態が入力待ち(ウーン 何でも言いつけてネ!)状態です。
そこで我々ご主人様が用を言いつけると素直に仕事を始めるというわけです。
【 ウィンドゥズの構造 】
それででは本題に入りましょう!、といったところで私も良くわかっていないので本来の構造とは違う場合も多々有り、まあこんな感じという程度のお話しかできませんが、イメージとして読んでください。
構造を理解して行く上で一番大切なソフトは「エクスプローラー」です。これを利用することでウィンドゥズの構造の1番大切な部分を理解できます。
まー答えから言えば「階層構造」と呼ばれるもので、たとえば自分で作った文章などをしまった場合、その書類を誰かに取りに行かせると想像してください。(この場合のだれかと言うのはもちろんPCです)
あなたが4階建てのビルの中に1枚の書類(ファイル)をしまう(保存)した場合、その書類をもう1度読みたいと仮定します。そこであなたは、「あの書類を取って来い!!」とPCに命令します。素直なPCは「ハイ わかりました」といって探しに行きます・・。
でも、その時3階の係長席後ろのロッカーの上の引き出しに入っている、「なんとか」というフォルダー(入れ物)の中にある「なになに」という名前のついたファイル(書類)だよ。と指示した場合との差を考えてください。
最初の指示では下手をすると素直なPCは地下に有るごみ箱やタバコの灰皿の中から探し始めてしまい目的の書類を一生探しているかも知れません。(この状態がフリーズとか画面が固まったと一般的に言われている状態です)でも細かい指示を与えた場合はすぐに探し出してあなたに提出できます。このような指示の出し方や保存の方法を視覚的に理解できるようにするソフトがエクスプローラー(探検者)と言われるものです。
【 エクスプローラーの立ち上げ方 】
では このソフトを始動してみましょう。
ウィンドゥズに一般的に言えることですが同じ目的にたどり着くにはいろいろな方法がありどの方法が良いのかということは有りません、個人にあった方法を1つ覚えるだけで十分です。その中の3つを今回ご紹介いたしましょう。
(始動方法その1)
デスクトップ画面の「マイコンピューター」を右クリックその中のエクスプローラーをクリックする
(始動方法その2)
キーボードの「ウィンドゥズ・キー」+「E」を一緒に押す
(始動方法その3)
「スタート」→「プログラム」→「エクスプローラー」と順にクリックする
【 エクスプローラーの説明 】
エクスプローラーが立ちあがると画面は2つに分割されています
左側の画面は大きく分けられた階層構造が表示されています。右の画面はその中の様子が表示されています。
まず、左の画面のCドライブ(このドライブがハードディスクです)の左に書かれた+(プラス)をクリックします。
そうするとハードディスクの中の階層構造が表示され、そのなかのどれでもいいですから1つをクリックしてください(たとえば「My Documents」など)そうするとそのフォルダーの中に入ったフォルダーやファイルが右の画面に表示されます。(右画面に何も表示されなかった場合は何も入っていない場合です)
もちろんフォルダーの中にフォルダーも作ることもでき、直接ファイル(書類)をいれることもできます。
まあお時間の有るときにでも試してみると ふーんと思われることと思います。
終わる場合は画面右上の「×」か左上に有る「ファイル」→「終了」をクリックすると終わります。
《 参考 》
今後自分で作った書類は「My Documents」の中にしまうように習慣付けてください。まあ何処にしまってもよいのですが、1つに決めておけば今後指示する場合何処にしまったかわからなくなることがありません。なお、ファイル(書類)のしまい方(保存)は次の回でご説明します。